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Q & A |
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- SP7グループとはなんですか?
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SP7とその関連サービスにおいて使用されるグループを指します。同じSP7グループに属するユーザー同士が同じ鍵を所有することで情報を共有できます。 |
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- 他のユーザーと情報を共有するにはどうすればいいですか?
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情報を共有したいユーザーを同じSP7グループに登録することで、共有が可能となります。 |
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登録作業は、SP7の管理画面で、そのSP7グループの管理者となっている者が行います。 |
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メンバーの追加・除外を自由に行うことができ、相手のSP7の画面にそのことが通知されます。 |
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メンバーの追加には1コイン必要(有効期限なし)です。 |
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- コインで何を購入できますか?
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現在コインで購入(利用)できるものは、以下のSP7のサービスです。 |
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・SP7グループの作成 |
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・サービスで利用する領域の容量追加 |
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・SP7グループへの他ユーザーの登録 |
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- どうやって保存領域を追加することができますか?
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保存領域は、アプリケーションで追加することができます。 |
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Windows版はSP7Boxクライアントの設定メニューから、iOS版はクラウド・サービスの設定画面で作業します。 |
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追加容量1GBにつき、1コインを使用します。 |
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有効期限は1年です。 |
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2年目以降継続して利用される場合は再度容量に応じたコインが必要となります。(1年単位の契約更新) |
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なお、契約(期限)の更新手続きは、期限切れ90日前から可能です。 |
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追加容量のサイズはいつでも変更することができます。 |
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変更時点から新しい容量で1年間の契約をする形となります。 |
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- 紹介者のSP7ナンバーとはどういうもので、これを入れるとどのようなことが起こりますか?
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誰かにSP7を紹介された場合の、その紹介者の使われているSP7上の固有番号(SP7ナンバー、自動付与)を指します。これを基本情報に入力することにより、無償で5コインが追加されます。(Windows版SP7のみ、1度限り) |
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- SP7で使われている暗号の強度は?
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暗号化には実用最高レベルの暗号方式(AES256)を使用しており、現在の技術では、この暗号を解読するには鍵の総当りしかないと考えられています。 |
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さらに一般的に使われる8桁英数文字では鍵の組合せは約3兆通り(10の12乗)ですが、SP7では、1京を1京倍 した値同士をさらに掛け合わせた程の数(10の64乗)の鍵の組合せを使用しており、相当数のコンピュータが長い年月をかけて計算しなければならない数であり、事実上解読は不可能と考えられています。 |
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- SP7で使われている認証の強度は?
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認証は、パスワード認証より強固なワンタイムパスワードを使っています。 |
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ネット銀行などが使用しているものが6桁の数字に対して、SP7では40文字の英数文字を使用しており、ずっと複雑な値を取るようになっています。 |
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また、通常、時刻式ワンタイムパスワードは特定の時間単位(1分など) では同じ値が使用できますが、SP7では独自の改良を加えて、同じ時間単位内でも一度使ったパスワードは再び使うことができないようになっています。 |
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- データの盗難・盗聴による情報漏洩の危険性は?
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第三者はもちろんのこと、データの保存先であるストレージ管理会社、サービスの提供会社であっても暗号化されたデータの復号はできず、ビッグデータとしての利用も不可能です。 |
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なぜなら、鍵はユーザー自身が管理しており、データはその鍵でユーザーの意思により暗号化されているからです。万が一、通信経路や保管場所でデータが盗まれたとしても、鍵はユーザーだけが持っているため他の鍵では復号できません。 |
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- デバイスを紛失したときの安全性は?
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パソコンを使用する際にパスワードを設定するのと同じように、SP7を使用するときにもパスワードを設定することが可能です。また、弊社サポートに連絡いただくことにより、そのデバイスの鍵を遠隔操作で無効にすることも可能です。 |
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- データを扱っているのはどんなデータセンターですか?
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SP7で使用しているデータセンターは、強固で優れた設備を駆使し生活インフラを提供している業界大手の企業が運用しており、日本国内においてデータの分散管理を行うことでより安全な運用環境を提供しています。 |
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